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認知症を科学する
高齢者の認知機能の低下を疑う際に最初すべきことは、薬を疑うことだと私は考えます。 資料にあるように抗うつ薬、抗ヒスタミン剤、ベンゾジアゼピン系薬剤、抗精神病薬の投薬の有無を必ず確認する必要があると私は考えます。
2022年1月17日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症は本当に予防できるのか?これこそ、本題と考えます。これから、これを少し深堀りさせて頂きます。
2022年1月16日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症治療は一見、抗認知症治療薬を投薬すればよいという安易な方向に走りがちですが一般臨床医は認知症治療薬は投与すべきでないというくらいの気持ちが必要と私は考えます。
2022年1月15日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症には中核症状と呼ばれる症状の主とな症状と周辺症状と呼ばれるBPSDよ呼ばれる症状が存在します。 認知症治療薬がターゲットとするのは中核症状ですが、BPSDに対して抗認知症薬が効くか否かについては、様々な研究が行われましたが科学的には残念ながら無効という結果正確な答えです。
2022年1月14日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症の周辺症状において①薬剤②身体合併症③家族が大部分を占めることは、とても重要なことです。そして、ドネペジルの適応外使用にて陽性症状の出現により身体的暴行として殺人が2例あることは必ず頭におくべきと考えます。
2022年1月13日読了時間: 1分


認知症を科学する
しかし、認知症に伴う精神症状に対しどう対応するかで、自宅で診つづけることができるか否か決まります。そして幻覚妄想、気分の落ち込みなどは①お酒②薬③身体疾患④ストレス⑤精神疾患などに原因が見つけられないか、まずは検討する必要があります。これにより認知症の周辺症状であるのか判断...
2022年1月12日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症治療薬に対する効果判定に関してRCT(ランダム化比較試験という仮説立証検定で最も信頼できる試験と考えて下さい)10本をまとめて検証した結果は、認知症治療薬ADAS-cogという点数を2.37改善するのみという結果でした。臨床的に意味ある改善は4点とされています。この4...
2022年1月11日読了時間: 1分


認知症を科学する
レビー小体型認知症にドネペジルの効果は科学的には証明されていません。 但し、他治療の無い現状において上記のアルゴリズムで治療するのが適切と私は考えます。
2022年1月10日読了時間: 1分


認知症を科学する
前回よりドネペジルがレビー小体型認知症に無効であるとした試験から一つ有用な知見は示されました。 ドネペジルの抗コリン作用はパーキンソン病の症状を悪化させる懸念があったのですが、これは無いことが証明されたことは有益な知見となりました。
2022年1月9日読了時間: 1分


認知症を科学する
上記資料はレビー小体型認知症にドネペジルが有効であるかのように見える。 しかし、この試験はそもそも仮説に対する判断基準が明示された試験ではない。つまり、統計有意が示されていない試験である。
2022年1月8日読了時間: 1分


認知症を科学する
レビー小体型認知症、アルツハイマー病もコリン作動性神経の障害であることより、レビー小体型認知症にドネペジルは有効であるという仮説は成り立ちます。 これに対する試験はレビー小体型認知症≒認知症を伴うパーキンソン病という病態に置き換え試験行いましたが、認知症を伴うパーキンソン病...
2022年1月7日読了時間: 1分


認知症を科学する
上記の資料は、一般の方には少し分かりづらいかもしれません。 かなりざっくり説明するとドネペジルの有用性を科学的に立証するために5回の試験はうまくいかず、6回目で結果をだせました。しかし、その結果とはドネペジル5mgを半年間内服させた患者は、そうでない患者よりADASが2点改...
2022年1月6日読了時間: 1分


認知症を科学する
まずドネペジルにおいて2mgの有効性が否定された 過ぎに3mg,5mgにおいても有効性評価行い、試験としてうまくいかず、症状の重い症例のみにて134試験により有効性の可能性が認められたものである。 これらが示すのは、認知症治療薬として上梓されたドネペジルも有効性の証明にかな...
2022年1月5日読了時間: 1分


認知症を科学する
さて、ここから本題に入らせて下さい。認知症の治療薬が科学的に効果あるとするためには ①臨床的に意味ある効果ある×②認知症の中核症状に効果ある という2つの要件を満たすことが必要です。 そして上記資料が示すように、試験は全くうまくいかず161試験にて、効果判定が示せたのです。...
2022年1月4日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症の早期における診断は極めて難しく、不要な薬物療法は厳に控えるべきと考えます。とりわけレビー小体型認知症の早期診断は難しいと考えるべきです。
2022年1月3日読了時間: 1分


認知症を科学する
上記資料は本邦で行われた認知症専門医による患者数及び疾患頻度に関する調査です。 このデータが示すのは、あまりに疾患に地域偏在性があるということです。 しかし同じ日本人において、これほど差がるとは考えられず、認知症専門医においても如何に正確な診断が難しいかの逆証明であるとも考...
2022年1月2日読了時間: 1分


認知症を科学する
アルツハイマー病は非常に有名な疾患ですが、その診断は極めて不確実である認識が必要です。 そして軽度の段階での診断は難しく、中等度の段階で中核症状が全面に現れ、非常に進行した病期では周辺症状は分からなくなるくらい、病状は深刻となります。
2022年1月1日読了時間: 1分


認知症を科学する
アルツハイマー病の経過は、上記資料の様な経過をたどります。 まず、中核症状と共に周辺症状が現れ、身体症状が付随してきます。 重要なことは、中核症状は全例で生じますが周辺症状は個人差があることです。 そして何より、初期においては中核症状が全面にでることの認識が必要です。
2021年12月31日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症として有名な疾患であるアルツハイマー病、レビー小体型認知症は上記資料が示すような異常タンパクの蓄積に依るものです。そして、非常に重要なことはこでらの疾患が重複混在するということです。分かりやすく言えば、加齢に伴い心不全、糖尿病などを併存していることはごく普通のことです...
2021年12月30日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症診断の確定診断は病理診断にて行われます。通常、認知症診断に神経細胞の生検は行われない為、完全な確定診断は亡くなった後に病理解剖にて行う必要があります。 現在においては核医学検査などの進歩にて、相当程度まで診断は可能となりましたが診断精度は資料が示すように8割程度であり...
2021年12月29日読了時間: 1分
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