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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療
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平日9時~17時
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2024年11月17日読了時間: 1分
がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 21
内田院長 | さくら在宅クリニック ( shounan-zaitaku.com ) You Tubeにて在宅診療の知識を学んでみませんか?☟より 内田賢一 - YouTube #さくら在宅クリニック # 肺癌 #肺癌の分類 #小細胞がん #非小細胞がん...
2024年11月16日読了時間: 2分
最後の我ままを:在宅死への権利を考える
2014年厚労省にてACP(Advance Care Planning)という言葉が提唱されました。人生会議という言葉でも代替され、人生の最期をどこで過ごすか?ということを事前に話合いましょう、という取り組みです。この取り組みの中で、人生の最期を家でという希望が6割以上とい...
2024年11月16日読了時間: 1分
がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 20
非小細胞癌の特徴は✓全肺癌の8割 ✓手術後の再発多く再発後は予後不良です。 非小細胞がんの5年生存率の性別、ステージごとに 男性 40.8% 女性 61.0% Ⅰ期(ステージ1) 84.1% Ⅱ期(ステージ2) 54.4% Ⅲ期(ステージ3) 29.9%...
2024年11月15日読了時間: 4分
在宅医療における糖尿病治療の問題点
糖尿病は放置すると様々な病気を引き越します。透析へ移行する慢性腎不全の一番の原因は糖尿病性腎症です。また心筋梗塞や脳梗塞などの血管障害の原因ともなる病気です。また高齢者では軽症の糖尿病においても感染などを契機に糖尿病性のケトアシドーシスが起こり、大変重症な病態となることがあ...
2024年11月15日読了時間: 1分
がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する19
ここから、がんの各論に関して詳述してまいりますまず肺がんの総論として ・予後不良の疾患である 治療においては免疫チェックポイント阻害薬により、ブレイクスルーが起こっています。特に非小細胞がんは免疫チェックポイント阻害薬が承認され活発な研究が進行しています ...
2024年11月14日読了時間: 2分
認知症診療のエビデンス: 医療における薬物治療の限界を考察 #認知症
科学的認知症診療 5Lessons | 小田 陽彦 |本 | 通販 | Amazon 認知症診療に関する記載として、非常に有用な本です。そしてこの筆者の最も言いたいところは、「 一般臨床医は抗認知症薬を使わないのが基本 」だと思います。この意見には、非常に同意します。病院勤...
2024年11月14日読了時間: 1分
がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する18
抗がん剤治療としての化学療法の一番の問題点は、誰に効くのかわからないことです。 たとえば・・・大腸がんステージⅢの補助化学療法において12-16%の患者の再発を妨げる一方で、80%以上の患者さんに不要となります。 投与すれば副作用の危険がある治療を80%以上の患者さんに不要...
2024年11月13日読了時間: 3分
認知症患者の身体拘束の危険性とは?#認知症
以前も書いたのですが、認知症患者さんが入院されるとかなりの頻度で身体拘束されます。程度はベッドから起き上がれないくらい本格的なものから、車いすに固定される程度まで様々です。これは転倒などの危険防止や脱走防止です(実際、院外で保護されるなどのことがあります)。身体拘束は、廃用...
2024年11月13日読了時間: 2分
がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する17
ここで、少しだけがん治療の歴史とりわけ抗がん剤の変遷について少しだけ述べさせて下さい まず抗がん剤は第二次世界大戦の毒ガス治療に始まります それは化学兵器ナイトロジェンマスタードガス➤粉末です 次にホルモン剤として 1938年の合成エストロゲン➤前立腺がん...
2024年11月12日読了時間: 3分
褥瘡にラップ療法は本当に大丈夫?
傷口にラップっていいの? 熱傷・褥瘡、専門家の見解は:朝日新聞デジタル ( asahi.com ) この記事の中で、日本熱傷学会は傷口にラップは「絶対に使ってはならない」、日本褥創学会は「やむ得ない場合は考慮してもよい」との見解を出しています。...
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