top of page
逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療
神奈川県逗子市桜山2-2-54
TEL 046-874-9475
FAX 050-3145-2736
平日9時~17時
検索
2024年5月13日読了時間: 0分
2024年5月12日読了時間: 1分
栄養管理にお悩みの高齢者へのおすすめ経管栄養剤#ラコールNF
高齢者の栄養管理は、とても重要です。食べてくれない、食欲ないという頻繁に起こります。こうした時に経管栄養剤を処方します。なかでも、イノラスは1ml当たりのカロリーが経腸栄養剤の中では最も高く、栄養状態を短期間で改善させたいときに処方しています。...
2024年5月12日読了時間: 1分
失禁関連皮膚炎(IAD: incontinence associated dermatitis)を科学する2
IAD: incontinence associated dermatitis(失禁関連皮膚炎)においての定義は 定義:尿または便(あるいは両方)が皮膚に接触することにより生じる皮膚炎です この場合の皮膚炎とは… 皮膚の局所に炎症がある状態を包含してます...
2024年5月11日読了時間: 2分
高齢者安全対策:薬剤リスクと在宅医療の重要性 #高齢者 #安全対策
超高齢化社会において、転倒・骨折などは非常に頭の痛い問題です。病院などでは、抑制同意書などを入院時に取得し夜間帯などはベッドから自身で動けなくなるようにします。実際の現場は、非人道的な印象を受けますが、他に方法が無いのが実情です。もし、転倒などで急性硬膜下血腫など、命にかか...
2024年5月11日読了時間: 1分
失禁関連皮膚炎(IAD: incontinence associated dermatitis)を科学する1
在宅診療において失禁関連皮膚炎に難渋することは、しばしばあります。 こうした病態自体を認識せずに、安易な外用剤や褥瘡と呼んで治療されていることを、目にするつけ、自身も皆さんと勉強できたらと考えております。 You Tubeにて在宅診療の知識を学んでみませんか?☟より...
2024年5月10日読了時間: 1分
湿潤治療の新提案:プラスモイストで褥瘡をケアしよう!#バンドエイド
褥瘡に対してガーゼ保護する意味は無い!ということは度々触れてきました。自身も手術後の創部に対して、創部の治癒閉鎖を心配される症例に対してはカラヤヘシブという創傷被覆材を用いていました。但し、この被覆材は高価であり薬局などで購入できるものでないのが難点です。そこで一般的に使用...
2024年5月10日読了時間: 1分
鬱滞性皮膚炎・潰瘍を科学する6
鬱滞性皮膚炎・潰瘍に関してまとめると下記になります •静脈性潰瘍に対する圧迫療法は在宅医療においても有用 •アドヒアランスは高く比較的安全に行える •事前のABIチェックは大切 •保湿を含めた皮膚の保護も大切 •心不全患者に対しては慎重な対応が必要...
2024年5月9日読了時間: 2分
高齢者の骨折予防
高齢者を寝たきりにする原因として重要なものの一つに骨折があります。具体的には大腿骨頸部骨折(足の付け根の骨が折れる病気)、腰椎などの脊椎の圧迫骨折があります。こうした骨折、とりわけ大腿骨頸部骨折は、保存的治療という選択は難しく、手術する場合が多いのですが、手術→ベッド上安静...
2024年5月9日読了時間: 1分
鬱滞性皮膚炎・潰瘍を科学する5
静脈性潰瘍の原因疾患としては、下記のような病態を原因として生じます。 動脈血行障害 足関節血圧:65あるいは80mmHg未満 ABI(足関節・上腕血圧比):0.6あるいは0.7未満 蜂窩織炎、血栓性静脈炎などの急性炎症 急性期外傷、創傷 糖尿病 うっ血性心不全...
2024年5月8日読了時間: 2分
高齢者の皮膚問題:かゆみの原因と対処法
高齢者の皮膚のかゆみはしばしば遭遇する問題です。とりわけ寒い時期なると症状が悪化します。年をとると、何故こうした症状が生じるのでしょうか。理由として高齢者は皮脂が少なく、容易に乾燥します。こうした症状に関しての ポイントは皮脂を落とさないことです。外側から何か(外用薬など)...
bottom of page