鎮静を実際に開始した際に、それを評価するスタッフとの共通言語が必要になると考えています。これにより、より鎮静が必要である、鎮静が深くなりすぎているなどの判断を行います。
具体的には苦痛の程度は、 STASにて意識水準を評価します。
またRASSにより、鎮静の程度を評価し鎮静による有害事象の有無を確認します。
さらに呼吸抑制・舌根沈下・誤嚥・循環抑制・せん妄鎮静などの有無が重要です。
また、とても重要なことは家族の希望の変化です。辛い状況と取り除いて欲しいけれど、意思疎通は維持したいという難しいバランスのなかで家族の気持ちは揺れ動きます。
具体的な評価方法は下記に示します。
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