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栄養管理を科学する60~タンパク質の吸収を阻害するのは…実は胃薬?

  • 執筆者の写真: 賢一 内田
    賢一 内田
  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

タンパク質の吸収がうまくいかない…」そんなとき、実は内服中の胃薬が影響しているかもしれません。

胃酸の分泌を抑えるH₂ブロッカーPPI(プロトンポンプ阻害薬)は、タンパク質を分解する酵素「ペプシン」の活性化に必要な胃酸の分泌を抑えてしまうため、ペプシノーゲンからペプシンへの変換が妨げられ、結果としてタンパク質の吸収効率が低下することがあります。

そのため、こうしたお薬を服用している場合は、半消化態ではなく「消化態栄養剤」へ変更するといった対応が必要になることもあります。

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